思わずさわりたくなる髪質とは

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こんにちは!浜田さやこです。
今日もブログをご覧になって頂きありがとうございます(*^^*)
このブログは美容師歴26年のキャリアから、女性のあらゆる髪の悩みにお応えしたくて発信しています
生まれてこの方1度も一般のパーマやカラーをされたことがない52歳のS様の2ヶ月ぶりのご来店(^^)↓
私「伸びましたねぇ」「相変わらずサラサラですね」
S様「え?」「めちゃくちゃ傷んでないですか?」
私「全く傷んでないですよ」
S様「??」
いつも通りカットとデトックスエステで頭皮ケア

 

S様「スッキリしてめちゃ軽くなりましたぁ」
私「普段から髪がきれいって云われませんか?」
S様「え?私、髪綺麗ですか?皆、明るく染めてて私なんかより綺麗に見えます」

 

私「では、エステ後、全くリンスもトリートメント剤もつけずに乾かしてみますね」
「普通、傷んでるとトリートメント剤でなしでは全くクシも通らない状態なんですよ」
ただ乾かすのみ(スタイルはわざと外ハネですが)
S様「ほんと!家ではトリートメントつけないといけないものだと思ってつけてました〜」
私「リンスやトリートメント剤は髪が傷んでいる方に必要であってS様のような全く傷んでいない髪質の方はほぼ不要ですよ」
S様は早くから婦人科の疾患があって、誰より健康面で気を配られていて、強い薬剤のカラーやパーマには一切、興味を示さなかった。
ただ、加齢とともに頭皮のベタつきが気になると、15年前からいち早く頭皮ケアでご来店されました。
全く傷んでいない方でも髪が傷んでいる状態がどおいうものかわかりにくいものみたい。
そもそも傷んでいると傷んでいないの違いですが髪の表面のキューティクルの状態だけをみると↓
向かって左が傷んでいない髪の表面で右が傷んでしまった髪の表面。
 
見た目からしてもどちらが傷んでいるかはハッキリわかりますが、意外と自分の髪の状態のことは分かりづらいもの。
1度通常のカラー・パーマ剤で傷めた髪は2度と元の健康な状態には戻りません
 
 
髪を切らない限り傷んだ所は健康な状態に復活することはありません。
 
 
 
 
傷めない美容こそ、年齢を重ねるほど美しい美髪へとつながります!ぜひ自分の髪に使う薬剤は美容師任せでなく、自分でこだわってみてください(^^)
 
 

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